[iOS 10] iOS 10からAppleのアプリも(一部)削除できるようになりました!
こんにちは!おおはしりきたけです。ついにiOS 10がリリースされましたね。iOS 10の注目機能は色々有りましたが、iOS 10からAppleのアプリも削除できるようになりました。消せないので、フォルダ作ってまとめていた方も多いのではないのでしょうか。Appleのアプリにどのようなものがあり、何が消せるのかを解説させていただきます。
デフォルトでインストールされているAppleのアプリ
iOS 9(9.3.5)までは、以下のアプリがデフォルトでインストールされていました。
- 電話
- メール
- Safari
- ミュージック
- App Store
- メッセージ
- 写真
- カメラ
- 時計
- ヘルスケア
- Wallet
- 設定
- アクティビティ
- Find iPhone
- マップ
- カレンダー
- 天気
- iTunes Store
- iBooks
- ヒント
- FaceTime
- Podcast
- 友達を探す
- メモ
- 連絡先
- コンパス
- 株価
- ボイスメモ
- リマインダー
- ビデオ
- 計算機
- Watch
- News
- Game Center
合計34種類のアプリがあり、消すことができないため、これらをフォルダにまとめていた方は多いと思います。
画面はアイコン長押ししてプルプルしている状態。アイコンの左上に×ボタンが表示されないので、消すことができません。
iOS 10で消せるアプリ消せないアプリ
iOS 10でApple標準のアプリを消すこともできるのですが、一部消せないアプリがあります。消せないアプリは以下になります。
- 電話
- Safari
- App Store
- メッセージ
- 写真
- カメラ
- 時計
- ヘルスケア
- Wallet
- 設定
- アクティビティ
- iPhoneを探す
長押しするとプルプルして左上に×ボタン表示され、アプリが消せるようになりました!一部消せないアプリもあります。また、Find iPhoneがiPhoneを探すに変わりました
iOS 10からホームアプリが追加され、Game Centerがアプリアイコンから消えました
消したアプリは何処から手に入れるの?
消してしまったアプリは、App Storeから再度取得することができますので安心して下さい。
最後に
iOS 10からApple標準のアプリが消すことができるようになりました。OSがアップデートされる度に増えてきていたので、正直困っていましたがこれでホーム画面にあるアイコン(アプリ)も整理することができるようになりました。地味な機能アップデートなのかもしれませんが、私にとっては、iOS 10のアップデートの中でもベスト3に入るくらい嬉しい機能になりました。